外部から定常的な振動を与える条件下で、ピン型の固形物体の集合体が、立位―転倒―立位の、再帰転移を示す現象を見出し、理論的な考察を行った論文が、Scientific Reportsにアクセプトされました。疑似一次元系では、神経興奮に類似した伝播現象が生じることも明らかにしている。固形物体の集合が、このような協同的再帰転移をすることを示したものとして、新規性の高い研究となっている。鷹取(D3),馬場(M1)が第1、第2著者、Shew教授(NYCity Univ.)との共同研究。

“Cooperative standing-horizontal-standing reentrant transition for numerous solid particles under external vibration”, Satoshi Takatori, Hikari Baba, Takatoshi Ichino, Chwen-Yang Shew, and Kenichi Yoshikawa, Scientific Reports, in press.