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次世代の抗がん剤の開発に向けて、その有力な候補として挙げられている物質群の白金複核錯体について、薬物のDNAの高次構造変化に対する作用が、高い抗がん活性の元となっていることを示した研究論文が、国際誌Inorg.Chem.にアクセプトされました。村松君(昨年度修士修了)の行ったDNA一分子計測が論文の柱となっています。米田博士(鈴鹿医療大)、今中教授(立命館大生命)、神戸博士(名古屋大医)らとの共同研究。

2016.12.15

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100℃近い熱水環境下で生育する好熱菌の体内で産生されている分岐型ポリアミンが、DNAの高次構造に特異的な変化を引き起こすといった新しい知見に関する論文が国際誌J.Chem.Phys.にアクセプトされました:村松君(昨年度修士修了)、清水君(M2)が第1、第2著者。今中教授(立命館)、梅澤博士(名古屋市大)、藤原教授(関西学院)などとの共同研究。

2016.12.08

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【新刊出版】 細胞は外部環境の経時的変化に応じて自律的に情報処理(演算)を行い、適切に応答することにより生命活動を維持している。私たちの研究室ではGorecky博士(Poland),鶴山教授(京大医)などと共同で、酵素反応が自律的な演算を行うことが可能であることを、新しい理論的なモデルのなかで示してきている。今回の出版は、上野君(MC1)などが、「細胞の自律演算モデル」を単行本の中の分担執筆として一章をまとめたもの。

2016.08.30

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本研究室の貞包浩一朗助教が、「拮抗的な塩や局所レーザー場によって誘起される溶液の新しい秩序構造に関する研究」で、2016年度 溶液化学研究会奨励賞を受賞しました。

2016.08.30

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細胞のスイッチング現象に必要な細胞内の酵素分子数に関する論文が国際誌Phys.Chem.Chem.Phys.にアクセプトとされました:上野君(M1)とGorecki博士(Poland科学アカデミー)らとの共著論文、”細胞内の酵素分子数が1000程度あるとスイッ チングを起こすことが可能になることを理論的な考察により推定”

2016.07.02

Paper

Specific Conformational Change in Giant DNA Caused by Anticancer Tetrazolato-bridged Dinuclear Pt(II) Complexes: Middle-Length Alkyl Substituents Exhibit Minimum Effect

Seiji Komeda, Hiroki Yoneyama, Masako Uemura, Akira Muramatsu, Naoto Okamoto, Hiroaki Konishi, Hiroyuki Takahashi, Akimitsu Takagi, Wakao Fukuda, Tadayuki Imanaka, Toshio Kanbe, Shinya Harusawa, Yuko Yoshikawa, Kenichi Yoshikawa, Inorganic Chemistry, in press

Self-Organizing Global Gene Expression Regulated Through Criticality: Mechanism of the Cell-Fate Change

Masa Tsuchiya, Alessandro Giuliani, Midori Hashimoto, Jekaterina Erenpreisa and Kenichi Yoshikawa Journal PLOS ONE, in press

Specific Conformational Change in Giant DNA Caused by Anticancer Tetrazolato-bridged Dinuclear Pt(II) Complexes: Middle-Length Alkyl Substituents Exhibit Minimum Effect

Seiji Komeda, Hiroki Yoneyama, Masako Uemura, Akira Muramatsu, Naoto Okamoto, Hiroaki Konishi, Hiroyuki Takahashi, Akimitsu Takagi, Wakao Fukuda, Tadayuki Imanaka, Toshio Kanbe, Shinya Harusawa, Yuko Yoshikawa, Kenichi Yoshikawa, Inorganic Chemistry, in press

Self-Organizing Global Gene Expression Regulated Through Criticality: Mechanism of the Cell-Fate Change

Masa Tsuchiya, Alessandro Giuliani, Midori Hashimoto, Jekaterina Erenpreisa and Kenichi Yoshikawa Journal PLOS ONE, in press